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お湯と電気を作る -ガスコージェネレーションシステム-

コージェネレーションの効果

21世紀のエネルギーシステム「コージェネレーション」は、エネルギー新時代にふさわしい”省コスト””省エネ”などを実現。
さらに”環境保全”の社会ニーズに貢献できる「新エネルギーシステム」です。

ガスコージェネレーションのメリット

究極の節電対策である分散型発電を採用

従来のような大規模集中型の発電から、コージェネレーションによる分散型発電にすることで、発電ロス、送電ロスを減らして、省エネ ルギーに貢献できます。

豊富なシステムでエネルギーと廃熱を最大限に活用

コージェネレーションで発電するときにできた廃熱は、「蒸気」「給湯」「空調」などに利用することができ、エネルギーを余すことなく 使えるため効率的です。

停電時も電力が使えるため、電源セキュリティが向上

万が一、停電になった場合もコージェネレーションにより、ガス供給が継続されている限り、重要負荷へ長時間、安定した電力を供給 することが可能です※。

コージェネレーションの用途

ガスコージェネレーション導入例

現在、日本海ガスで導入しているコージェネレーションの例になります。事前にご連絡いただければ、ご見学・ご説明致します。

  • 業務部門におけるCO2排出量削減及び省エネ対策
  • ガスコージェネレーション設備導入技術支援
CGS機器仕様
メーカー ヤンマーエネルギーシステム(株)
型式 CP25VB3Z-TNB(停電対応機)
発電出力
(連系時/自立時)
25.0kW / 22.7kVA
排熱出力 38.4kW
発電効率/熱回収率 33.5% / 51.5%
総合効率 85.0%
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